防災訓練と子どもの剣道の試合、ご褒美は肉。忙しいながらも充実した一日

近年稀にみる忙しさに追われています。週末には何かしらの行事が入り、「カメラを止めるな!」は未だ観に行けずにいます。それもこれも部落の組長と長男の剣道の保護者会長、子ども3人は保育所、小学校、中学校とそれぞれ通うため行事が重なるからです。

さらに追い打ちをかけるように、かつて仕事を請け負っていて1年間音信不通だったコンテンツマーケティング会社から単価のあまりよくない仕事の話があり、気安く引き受けてしまったからです。毎日ブログを更新するという決意はあっさりと捨て、2日に一回更新でいいかあ、と自分に甘々な妥協をしてしまっている次第です。

深く考えず参加するしかない地域行事

田舎への移住に関しては、憧れやら不安などがあると思いますが、ぼくのような体験者の意見としてはかなりハードルが高いと感じます。ぼくがまったくそんな感覚を持ち合わせていないので理解できませんが、田舎には「どれだけその土地に住んでいるか」ということに価値を見出している人が少なからずいます。そのような人たちは移住者に対しては常に「よそ者」という意識を持っており、移住者は会合や行事に参加するとそのことに気づかされることになります。

でも嫌なことばかりではなく、特に同じ年代の子どもを持つ親たちとは良好な関係が築けます。学年に20人一クラス程度の人数しかいないので、子どもや親同士の付き合いが密になるように感じます。それが重荷に感じる人には苦痛でしょうが、都会の学校と比較しいじめ問題が少ないため、わざわざ別の学区からこちらの学校に通う子もいます。

田舎なので祭りごとやスポーツ、会合など行事が多いのですが、移住者は積極的に出て交流を深めることをおすすめします。ぼくも地元の同年代の人たちより行事の出席率は高く、引っ越してきた当初は「誰?」って感じて見られていましたが今ではすっかり馴染んでしまい、本日の防災訓練ではバケツリレーの水かけ役や、車いす体験の被介護者役など、しらーっと公報の写真に選ばれやすい重要な役割をとっています。

根強い地元意識が過疎化に拍車をかける

こんな感じで田舎に馴染んできたぼくたちですが、一生この地に住んでいたいたいかと言えば、そうとも言い切れません。やはり行事は多いし、近所付き合いは煩わしいものです。近くには店が少なく、主な趣味といえば畑仕事とミニゴルフ程度です。まだまだ先になります子育てが済んだら、都会のアパート暮らしもいいかと考えています。地元意識の薄い「よそ者」の強みかもしれません。

過疎化が日本全国で問題になり、積極的に移住者を受け入れようとしている地域もあるでしょうが、特に年配者はそれを快く思っていない人も多いと思います。そのような地元意識の強い人たちがいる限り、過疎化問題は良い方向に向かわないと思います。同じ日本人でもそうなのですから、外国人の移民受け入れなんてさらにハードルが高くなります。そんなわけで、同じ広島県の安芸高田市が進める外国人を積極的に受け入れる過疎化対策が信じられませんし、うまくいくとは到底思えません。

かといって地元意識を持つなというのは無理な話で、地元愛が強い人たちが特色のある地域を作ってきました。そんな特色をよそから来た人たちに変えられるのは我慢ならないのも理解できます。ただ、このまま過疎化が進むと地域活動を維持するのが難しくなり、遠からず地域の衰退は決定的になり、消滅してしまうのは避けられないでしょう。「何か有効な手段はないか」と、深く考えず参加しているはずの地域行事なのですが、そんな過疎地域にある根強い問題に思いを馳せざるを得ないのが正直なところです。

まとめ

特にこの時期は行事が多く、本日のような午前は防災訓練、午後は子ども剣道の試合の付き添いと重なることも珍しくありません。もうこうなったら割り切って、淡々と自分の役割をこなしていくだけです。そしてそんな忙しい一日を無事終えることができたら、自分にご褒美をあげないとやってられませんよ。

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