温暖化ストップに朗報?2030年までに中国の温室効果ガス排出がピークに

世界中で大きな課題となっている気候変動対策について、最大の温室効果ガス排出国で排出量も増加中の中国が、2030年までに排出量のピークを迎えそうという報道がありました。

パリ協定では、中国の温室効果ガス排出量削減に加え、クリーンエネルギーの割合を全電力の20%まで高める目標を掲げており、それはかなりハードルが高そうです。確実に2030年までにピークを迎えることができるかは見通せていませんが、とりあえず気候変動対策が着実に進んでいることを歓迎したいと思います。

ちなみに日本でも、2030年度に2013年度比26%削減の目標があります。排出量は近年は横ばいで、削減が進む欧米より遅れをとっているようです。

まとめ

中国の急増ぶりが際立っています。これが2030年前にピークアウトするとなれば、2050年までに世界の排出量半減は可能なのかもしれません。しかし、先進国全体では2050年までに80%の削減が求められており、どれだけの社会への影響が出てくるのか注目したいところです。