女性蔑視、セクハラでは同じ穴の狢?トランプ大統領とバイデン元副大統領

オバマ大統領時代に副大統領を務め、次期大統領選へ立候補すると思われるジョー・バイデン議員の行為がセクハラと非難されています。それをトランプ大統領が揶揄したツイッターが話題になっています。

米国の雑誌Vanity Fairは、これまで散々女性蔑視や不適切な関係で訴えられているお前が言うな、と突っ込んでいます。「羞恥心を持った普通の人であれば、ここまで自分のことを棚に上げることはできないが、トランプ大統領なら仕方がない」とまで言わせるトランプ大統領も凄いです。

トランプ大統領は過去、「grab ’em by the pussy」「moved on like a bitch」など数々の女性蔑視発言があり(意味はググってください)、23件の不適切な関係で訴えられています。それに比べバイデン氏は、女性の髪の匂いを嗅いだり、長い時間ハグをしたりする程度で大したことはありません(あくまで比較です!)。ちなみにバイデン氏は、励ます意味を込めて老若男女問わず同じ行為をしていると主張しています。

バイデン氏は謝罪ビデオを公開し、「人々の交流に関してはこれまでの常識が通用しなくなってきている。これからは個人空間を尊重する」と約束しました。

一方トランプ大統領は、女性レポーターからの「あなたがバイデン氏を批判する資格があるのか」との問いに、「これまで数々のひどい訴えをされてきた俺こそメッセンジャーの資格がある」、「(ツイッターの件に関し)人々には娯楽が必要だ。うけただろ?」と切り返しました。バイデン氏よりトランプ大統領の方が、何枚も上手のようです。

まとめ

バイデン氏には申し訳ありませんが、民主党の大統領候補としては弱い気がします。こちらも70代半ばという年齢が不安ですが、トランプ大統領の対抗馬としてはバーニー・サンダース氏の方が可能性があると思います。サンダース氏にとって今回のスキャンダルは追い風になります。トランプ対サンダースになれば、前回のトランプ対ヒラリーより対立軸がはっきりとした選挙になることは確実で、盛り上がって面白くなると期待しています。