英語で「トイレ」はどの単語を使うべき?言葉で知るトイレの歴史

ぼくが海外へ行くときは、トイレを意味する単語としてよく「Restroom」を使います。「Bathroom」でも伝わりますが、日本では浴室の意味が強いため使うには抵抗があります。海外はトイレがバスルームにあるのが普通なので、特に気にすることはなさそうですが。そんな英語で迷う「トイレ」について、用語の説明がまとめられていたので紹介します。

Bathroom:アメリカで一般的にトイレを表す。

Restroom:1856年に初めて使われた用語。公共施設や職場内の休んだりリラックスしたりできる場所という意味。

Toilet:日本語のトイレの語源。もともと、フランス語のToilette 「身づくろいするための道具を置く布」を意味する。

Lavatory:発祥は14世紀にさかのぼり、1656年までは手を洗う場所を、20世紀までにはトイレを意味するようになる。

John:水洗トイレを発明したとされるJohn Harington氏から。

Loo: 「 Gardyloo(水に注意しろ)」という意味のフランス語から派生。用を済ませた後に使う水(桶が空にならないよう)に注意しろという意味。

Head:昔の船は先(Head)にトイレがあったため。船先の水しぶきが排せつ物をきれいにしてくれることから。

Latrine:ラテン語から派生したフランス語で「To wash(洗う)」を意味する。

W.C.:Water Closetの略 。般的に水洗トイレの部屋を意味し、イングランドで1870代に使われ始める 1880年にアメリカに伝わるが、私的なトイレ部屋を持つのは一部のエスタブリッシュメントに限られていた。

まとめ

これだけ「トイレ」を表現する英単語があるのには驚きです。それだけ、昔から社会の重要な要素のひとつだったのでしょう。災害時で大きな問題になるのもトイレ。つい忘れがちなトイレのありがたみを感じるのもたまにはいいかもしれません。