人類は存続の危機にさらされているのか?それを報じない大手メディアは人類の敵

Guardianで、以下の記事が掲載されていました。正直、「またラジカルな環境保護記事かよ」と正直思いましたが、そろそろ人類も環境問題に真剣に向き合うときでは、と同意するところもあります。

タイトル「魚を食べるのを止めよう。それが海洋資源を守る唯一の方法」。規制を無視する強欲な漁業産業が海の脅威となっている。

タイトルを見たときは、「人より魚を5倍ほど多く食べているクジラを捕れば」と皮肉でも言おうと思いましたが、読むと問題の本質はそこではありませんでした。英国では5つの巨大企業による漁業の独占化が進み、巨大な船で大量に魚を捕獲することで海洋資源が脅威にさらされているというのです。

これまでは海のマイクロプラスチックや、汚染、気候変動、酸性化などが注目されてきましたが、確かに乱獲も大きな問題なのでしょう。しかしあまり世間の注目がいかないのは、企業からメディアに流れる資本に問題があるといいます。

多くの人が、このままの社会ではまずいという認識を持つようになっています。社会システムの変化が必要だと感じています。しかし社会システムの変化は、メディアをこれまで支配してきた人たちにとっては脅威になり、そのためメディアはロイヤルベイビーや、近所のいざこざといったどうでもいい(わけではないが)報道でお茶を濁していると指摘します。

確かに日本でも、以下のような衝撃的なニュースがツイッターなどで注目を集めることはあまりありません。キー局の大手メディアで取り上げないのも、ひとつの要因ではないでしょうか。

まとめ

「魚を食べるのを止めよう」との結論には同意できませんが、何かしらの対策は必要です。結局は乱獲による漁獲量の減少で、業者自身の首を絞めることになるのは目に見えています。しかし、強欲資本主義が環境を破壊しつくし、暴利をむさぼるような社会にはストップをかけなければなりません。それには、大手メディアから変わる必要がありそうです。