WiMAXで避けたいデータ使用量超え。強制停止で最悪の事態を回避

WiMAXのモバイルルーターを最新機種『W06』に変更して早2カ月、懸念していた事態になりました。

Broad WiMAX2+への機種変更(3年契約)で魅力的だったのが、「au 4G LTE(ハイスピードプラスエリアモード)」が無料で使えるところです。WiMAX回線が通っていない山間部など、「au LTE回線」を使用して通信できるからです。

しかし、このモードで7GB以上使用すると、その月は通常の通信モードも含めて128kbpsの低速制限がかかるというデメリットがあります。ついうっかり7GBを超えると、その月は高速ネット通信が使えなくなるので、7GBを超えないよう通知機能を使うなど、注意する必要があります。

128kbpsでは動画視聴は無理で、テキストのサイト表示でもかなり遅く感じます。制限を解除するためには追加料金がかかり、プロバイダーにとってはこのような「うっかりユーザー」は重要な収入源になるのだと思います。

ハイスピードプラスエリアモードを利用するまでは、7GBを超えるようなことはないだろうと過信していました。通常の通信モードが使えるエリアになれば、切り替えればいいだけの話ですから。でも念のため、通信量カウンターの設定画面で、ハイスピードプラスエリアの1カ月のデータ通信量を7GBに設定し、データ通信量が90%(6.3GB)になった時点で強制的に通信を停止し、通知する設定にしていました。この設定が、後に最悪な事態になることを食い止めてくれました。

通信モード切替画面
上限を7GBに設定
90%(6.3GB)で強制停止するよう設定

W06の使い方にも慣れはじめた先日、いつものようにWiMAX回線が通っていない場所でハイスピードプラスエリアモードを利用していました。色々考え事をしていたのか、そのまま通常モードに戻すのを忘れてしまい、気付かないまま動画を観まくっていました。

突然通信が切れたのでルーターを確認すると、データ使用量がレッド表示されているではありませんか。強制停止を設定していたので、何とか7GBを超えるのを食い止めることができました。今月はハイスピードプラスエリアモードが使えないのは不便ですが、最悪の事態は避けられました。

6.3GBで赤いゲージが表示された画面

まとめ

やはり手動で切り替えるモードは、「うっかり忘れ」が生じてしまいます。特にWiMAX回線が途切れやすい、田舎の山間部に住んでいるため、頻繁にモードの切り替えが必要な人は要注意です。ぼくも今後は、このような事態が起きないよう対策を考える必要がありそうです。