適度な睡眠で健康維持を。寝過ぎたら体の機能が低下するというお話

体や心が疲れている時は、寝るのが一番の回復法です。でも、永遠に眠り続けることは出来ないよという動画がツイッターで流れてきました。

以下、前半部の要約です。

もう動けない程疲労した時、永遠に眠っていたいと考えるかもしれません。しかし、食事やおまる、ポッドキャストのストリーミングを準備し、ベッドから動かなくて生活できる環境を整えたとしても、そんな生活は長く続けらないことに気づくまで、長い時間はかからないでしょう。ベッドで寝続けると、体にどんな変調が起きるのでしょう?

休日や病気にかかった時、長い時間ベッドの中で過ごすこともあるでしょう。しかし24時間以上ベッドで寝ていると、体に悪い影響を及ぼすのです。

まず肺に変化が表れます。立っている時のように、肺に下方向の重力がかからないため、肺の下部がつぶれた状態になります。異常を感じることはありませんが、粘液がつぶれた箇所を通過できずとどまり、感染しやすくなり肺炎になる可能性があります。そのため医者は、たまにベッドから起き上がり、咳をするようアドバイスします。

そして1週間以内に、体の状態はどんどん悪くなってきます。筋肉や骨は重力から体を守る役割がありますが、寝たきりだと働く必要がなくなります。そうなると筋肉と骨は次第に衰え、週ごとにおよそ1%の骨密度が減少し、骨がもろくなり骨折しやすくなります。そのため、数カ月宇宙に滞在する飛行士は、一日最低2時間の運動とカルシウムの摂取を日課にしています。

同様に筋肉量もおよそ1%ずつ減少します。特にお尻、太もも、肩の衰えが激しくなります。通常の筋肉は、糖分を吸収してエネルギーに変えますが、動かさない状態が続くと10日程度で
吸収機能が衰えます。そんな状態が続くと、糖分が血管に多く残るようになり、2型糖尿病になるリスクを高めます。さらに2週間以内に、床ずれを生じるようになり皮膚の細胞を破壊します。

さらに寝た状態でいると、筋肉と骨の衰退は進み、心臓など内蔵機能の不全を起こすようになり、体はぼろぼろになっていくという話が続きますが後略します。

まとめ

健康体であれば、24時間以上眠ることはないのであまり参考にならないかもしれません。でも、1週間ほど睡眠中に咳が出る症状が続いているぼくにとって、その原因が分かったような気がします。また、余儀なく寝たきりになった人たち、それを介護する人たちの苦労も相当なものだと理解できます。たまには睡眠で現実逃避しなくなることもありますが、健康体であることのありがたみを感じながら生きていこう、と心に誓い一日をスタートしたいと思います。