Google Earthが22年前の行方不明事件を解決

興味深いニュースがあったので訳してみました。

Google Earthのおかげで22年前の行方不明者の骨が見つかる

Barry FayさんがGoogle Earthで昔住んでいた近隣を探索中に、偶然池に沈む車を発見したことから、22年前の行方不明事件の解決につながりました。

Fayさんはフロリダ州ウェリントンの衛星画像をズームした時、Moon Bay Circle地区にある池に車が沈んでいるのを発見しました。Fayさんは警察に報告すると、間もなく白い車が池から引き上げられました。

ひどく石灰化した車の中から、1997年の行方不明当時40歳だったWilliam Moldtさんの骨が見つかりました。フロリダ州のTV局WPTVによると、Moldtさんは1997年にLantanaのナイトクラブから出た後、行方が分からなくなっていました。目撃者によるとMoldtさんは酔った様子はなく、ガールフレンドに「これから帰る」と連絡していました。帰る途中で自動車の制御を失い、池に転落したと地元警察はみています

2007年から衛星写真で車を確認できる状態でしたが、これまで誰も気づきませんでした。Fayさんは、池岸からは何も見えなかったとし、Google Earthでの発見は全くの偶然だったと話しています。

まとめ

無くなっていたことは残念ですが、事故の様子が明らかになったこと、遺骨が見つかったことは遺族にとって肩の荷が下りる思いではないでしょうか。Google Earthによる、思いもよらぬ貢献にテクノロジーの可能性を感じます。

Google Earthの衛星画像では、さまざまな奇妙な光景が発見されています。上空からしか全貌が把握できない不思議な造形物が、世界中にあることが興味をかき立てられます。自然が造ったものや人工的に造ったものがあり、その背景を調べるのも面白いかもしれません。