オーストラリアのサイクリストがマグパイアタックで死亡

オーストラリアでは、マグパイ(日本名:カササギフエガラス)という黒い鳥による市民への攻撃が社会問題になっています。マグパイたちはオーストラリアが春になる9月から11月までが繁殖期で、その期間は巣を守るために、とっても攻撃的になるそうです。時には人を襲うこともあるとのこと。このマグパイが人を襲うことをマグパイアタックと呼びます。

参考:マグパイアタック、黒い鳥に注意!

そんなマグパイアタックで、視野が出たのと報道がありました。

マグパイが急降下してサイクリストを攻撃 男性が衝突し死亡

オーストラリアのウロンゴンで、自転車に乗っていた男性がマグパイに襲われ衝突し、頭を怪我して死亡しました。目撃者によると、76歳の男性は日曜日の朝、ウーノーナにあるニコルソン公園の脇道を自転車で走行中、急降下するマグパイを避けるため自転車のハンドルを切りました。

男性はフェンスポストにぶつかった後地面に投げ出され、頭に重傷を負いました。重体のままセントジョージ病院に飛行機で運ばれましたが、晩に死亡しました。

オーストラリアでは春の訪れと共に、マグパイが急降下して、巣の近くを通るサイクリストや
歩行者を攻撃するシーズンに入ります。今月には、シドニーの地方自治団体が「特に攻撃的なマグパイ」を銃で殺しました。そのマグパイは数年に渡り人々を攻撃し、中には心臓発作を起こした被害者もいたそうです。

まとめ

心臓発作や目への攻撃で失明する生徒、ついには死者を出してしまったマグパイ攻撃。おそろしいです。日本でも6月頃、カラスに攻撃されたとの報道がたまにあります。ヒナが巣立つ時期で、カラスもナーバスになっているため、普段はおとなしいカラスでも攻撃的になります。攻撃された場合は、逃げたりむやみに追い払おうとしたりせず、両手を挙げて頭への攻撃を防ぐのがベストのようです。