いつまで変わらない日本社会。嫉妬や同調圧力が「働き方改革」を邪魔する
「働き方改革」が叫ばれる昨今、どれだけ労働者の働き方が変わってきたのでしょう?残業が減り、その分給料が減ったとの声は聞かれますが、これが政府の目指す働き方改革なのでしょうか。
個人的には、転職を繰り返したり副業をしたりでず ...
移民国家の悩み。自動化が社会を分断する?
工場のオートメーションや自動運転車、無人レジなど各分野で自動化が進んでいます。労働者は過酷な仕事から解放される、理想的な社会に近づいているのでしょうか?自動化のデメリットとして「大失業時代の到来」がクローズアップされますが、移民国家で ...
映画『セッション』。天才と凶人の差は紙一重
このブログでも、観たい映画として『カメラを止めるな!』について何度か言及していました。地上波でも放送されましたが機会を逸し、ついに先日、無料お試し期間中のNetflixで観ることができました。何となく本格派ゾンビ映画を期待していたので ...
世界的な緊縮は2024年まで既定路線?格差拡大は続き社会は混乱する
アメリカでは財政赤字が拡大し、景気減速が深刻なドイツではこれまでの緊縮から舵を切る動きがみられますが、2010年以降の世界的緊縮傾向は、2024年まで続くだろうとの見方を示す識者もいます。国際労働機関(ILO)とUNICEFのディレク ...
あばら折れてるかも?くしゃみする時の地獄の痛み
先週の日曜日の運動会で、派手に転倒した事をブログに書きました。その時言及したわき腹の痛みの原因は、骨折かもしれません。
転倒した後はほとんど痛みはなかったのですが、運動会後に昼寝をした時に痛みが徐々に出始めました。左わき腹 ...
労働環境が恵まれていれば、会社員として人生を全うするのは悪くない
『「40歳超えたオッサン」に伸びシロはあるのか 可能性があることは希望であり残酷』の印象的なタイトルに釣られ、記事を読んでみました。
書いたのは『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考え ...
レイシズムがテーマの『アンダーカバー』『アメリカン・ヒストリーX』
最近映画のレビューばかりなのは、U-NEXTのお試し期間中に観まくっているからです。そんなU-NEXTでレイシズム(人種差別)を扱った作品の特集がありました。アメリカの恥部でありながら、意外とメジャーなテーマとなったレイシズム。その中 ...
映画『ナイトクローラー』。他人の不幸を仕事にするクズ過ぎる主人公
2014年の映画『ナイトクローラー』を観ました。報道スクープ専門の映像パパラッチ、通称ナイトクローラーをドキュメンタリータッチに描いた作品です。監督・脚本はダン・ギルロイ、主演はジェイク・ジレンホール、他にレネ・ルッソが出演しています ...
転倒で体力の衰えを痛感した運動会。筋トレの必要性あり
同級生が集まりお酒が入ると、決まって話題になるのが「誰々が運動会で転んだ」という笑い話。その一員に、ぼくも含まれることになりそうです。
昨日は2年に一度の地域の運動会。過疎化が進む地域ながら、子どもから年寄りまで多くの参加 ...
『SUPER8/スーパーエイト』の裏話。ストーリーより不思議な現実世界の縁
2011年公開のSF映画『SUPER8/スーパーエイト』を観ました。監督・脚本・製作はJ・J・エイブラムスで、スティーヴン・スピルバーグがプロデューサーとして参加しています。
エイブラムスによると、時代設定は1979年であ ...