新型コロナウイルスのリスクってどれほど?得体の知れないものは怖いけど

世間を騒がせている新型コロナウイルス。やっぱり過剰反応し過ぎですよね。アマゾンやオーストラリアの森林火災で「温暖化で世界が終わりだー」って叫んでいた人たちが今ではそのことをすっかり忘れ、「新型コロナウイルスで世界が終わる―」と叫んでいるのではないでしょうか?個人的には、河井案里案件などもっと追求すべきことがあると思うのですが。

実際のところ、新型コロナウイルスのリスクってどれほどのものでしょう?アメリカでは今シーズン、インフルエンザに少なく見積もっても1500万人が罹患し、14万人が入院、8200人の死者が出ているといいます。

新型コロナウイルスとインフルエンザを単純比較するわけにはいきませんが、やはり新型コロナウイルスの恐怖心は必要以上に煽られ過ぎだと感じます。これまでになかった「新型」という要素や、細菌兵器の漏洩といったデマ(?)情報がそうさせているのではないでしょうか。何か得体の知れないものに対しては過剰反応するのは仕方がないのかもしれませんが。

今のところ新型コロナウイルスの感染で、中国以外での死者は確認されていません。これには、中国特有の理由があると思います。人口が1千万人もいる武漢などの大都市で、感染症が大発生すると医療機関の受け入れに限界があり、まともに治療を受けられない人が多発し死者も増えます。デマ情報でパニックになり、感染してない人も病院に駆け込むとさらに現場が混乱すると同時に、人が集まることで感染者も増えてしまいます。中国政府が恐れているのは、まさにそんな状況ではないでしょうか。

一方で、日本の医療体制は中国より整っているはずです。中国のように、受け入れ態勢の不備で死者が相次ぐことは考えにくいでしょう。インフルエンザで死者数が相次ぐアメリカの現状と比較すると、日本の医療の優秀さが分かるのではないでしょうか。

新型コロナウイルスの不確かな情報で恐れるのではなく、SARSや新型インフルエンザなどこれまでの事例や、国別のインフルエンザ致死率を比較するなど、冷静な判断が必要なのだと思います。具体的な数値はここではあげませんが、そこから日本の医療機関のレベルの高さが分かるはずです。