白い粉に一度でも手を出すと人間でなくなるのか?二度あることは…

シンガーソングライターの槇原敬之さんが、覚せい剤取締法違反の容疑により逮捕されました。先日ラジオに出演し、元気な声でセルフカバーアルバムのプロモーションをしていたので驚きました。彼の歌のように、誰かを元気づけるような話をしていました。内容は忘れましたが…

特にファンではなく、メロディーセンスはあると思いますが声や歌詞の内容が好みに合いません。シャブを打ちながら人にアドバイスするような歌を作っていた訳ですから(勝手な想像)、裏切られたと感じるファンも多いのではないでしょうか。「シャブやろうとゲイであろうと、一つだけの花を咲かせればいいじゃん」と無邪気に考えていたのでしょう(勝手な想像)。

逮捕のニュースに付いたヤフコメで、印象的なものがありました。「覚せい剤をやった時点で人間終わり。一度あの快楽を体験すると先延ばしできても止めることはできない」とのコメント。「どれだけ気持ちいいんだよ」と興味が湧きますが、「人間をやめる覚悟がないと手は出せないな」と思います。

有名なフレーズ「覚せい剤やめますか?それとも人間やめますか?」がありますが、実際は覚せい剤をやった時点で、普通の人間ではいられなくなるのかもしれません。覚せい剤事件の再犯率が約6割という現実が、それを物語っています。

槇原さんも2度目の逮捕です。しかし、上には上がいます。高校時代に大好きだった岡村靖幸さんです。2003年、2005年、2008年に同罪で逮捕されています。ショックはありましたが、もともと常軌を逸した音楽活動をしていたので「やっぱり感」もありました。しかも不死鳥のごとく復活し、最近は再び脚光を浴びる活躍をしています。「またやるだろう」と最も心配されている一人であることは間違いありません。槇原さんが逮捕された時も、Twitterで「岡村ちゃん」がトレンド入りしました。

槇原敬之の再逮捕を受けてなぜかトレンドに上がった、あのミュージシャン マッキーも彼のように“美男子”になって復帰できるか

最近では、ファッション感覚でドラッグを使う若者が増えているといいます。逮捕された有名人は単に復活するだけでなく、薬物の怖さを周知する活動もして欲しいものです。本人だけでなく家族、仕事関係者などに多大な迷惑がかかります。5度目の逮捕された田代まさしさんの息子、田代タツヤさんの絶望はいかほどのものか想像もできません。「ああ、またやった」ではなく、やめるのがどれだけ苦しいことなのかの周知がもっと必要なのかもしれません。