トラックドライバーの醍醐味とリスク。先輩がトラックのドアに挟まれる

トラックドライバーの醍醐味はといえば、やっぱり知らない土地へ行けることです。一昨日は広島県安芸郡府中町の建設現場まで資材を届け、帰りに空城山公園に寄りました。観光情報が溢れる世の中ですが、前知識無しで訪れる観光スポットは新鮮な気持ちで楽しむことができます。

低い山を登った場所にある空城山公園は、遊具やサッカーグラウンド、遊歩道など子どもからお年寄りまでのんびりできるスポットです。葉っぱが見え始めた桜もまだ見応えがあり。山の起伏を利用したアスレチックはうちの子どもたちが喜びそうな造りです。

平日とはいえ、園内は子供連れやウォーキングをする年配者で活気がありました。遊歩道を軽くランニングをして、帰路につきました。こんな気楽なトラックドライバーですが、決して簡単なことばかりではありません。特にこの日は都会の中の現場と言うことで、到着時間や道順など厳しいルールが決められていました。

前回配達した先輩は指定の道順を外れた上、現場近くで待機していたため荷主から厳しく注意されました。荷主の方に、近隣住人からクレームがあったのかもしれません。田舎のコンビニの駐車場は広く、トラックを駐車する十分なスペースがありますが都会ではそうはいきません。時間調整の待機場所を探すのも一苦労です。

その先輩は昨日、自社倉庫内でトラックに挟まれ身動きがとれなくなりました、救出後救急車で運ばれ、幸い軽症でしたが発見が遅れると最悪な事態になっていた可能性もあります。気をつければ防げた事故です。いらちな性格が災いしたのでしょう。

てな具合に、トラックドライバーは気楽な面もありますが、意外と気を使ったり危険のリスクが高かったりします。それでも「自分の楽しみのために仕事をしている」ぐらいの気持ちで働けば余裕が生まれ、余りストレスを感じることなく働ける職業だと思います。