それでもライフ・ゴーズ・オン。今できることを全力で

先月、信じられないような事故で知り合いを無くしてしまいました。今でも信じられない気持ちです。穏やか、控えめな性格でスポーツ万能、地域行事に率先して参加するような人格者で、少し年下ながらお手本にしたいような人物でした。

ぼくと同じく子どもが3人いて、一人は同級生です。付き合いの浅いぼくでもこれほどショックなのに、家族の心痛はいかほどか想像もできません。一人の死が、家族、地域の人、会社の人に大きな影響を与えることを知らされました。偶然に偶然が重なったような事故で、「時が癒してくる」なんて安易に考えられないほど悔しさが残ります。そんな彼がいなくなっても、自分たちの生活が淡々と続くことにやるせなさを感じています。

また、事故で突然命を失う可能性も改めて思い知らされました。普段トラックを運転するぼくの方が、その確率は高いかもしれません。片側一車線の高速道路で、居眠りか何かの原因で反対車線の車から突っ込まれたらそれで終わりです。そう思うと、日々の暮らしのあらゆる場面が愛おしくなります。

外で遊びたがっている子どもをほったらかしにし、家でのんびりしたい時もあります。でも時は無情に過ぎ、やがて親の方が子どもからほったらかしにされることになります。そうなった時、または自分の体が動かなくなった時後悔しても後戻りできません。今年のGWは、ほとんど家で過ごします。今、自分だけでなく家族にとって何をしてあげたらベストかを考え、瞬間瞬間を全力で生きられたらなあと思います。