奥が深い森友学園問題。籠池夫妻と安倍首相夫妻はどちらかというと被害者?

ブログ記事『森友学園問題の根源は同和利権なのか?騒動で誰が得をしたのかが本質』を書いた手前、内容に間違いがないか改めて検証してみました。ちなみに昨日も言及した通り、ブログ記事はNHKから国民を守る党の立花孝志さんのYouTubeが元ネタです。

森友学園の建設予定地は同和地区といわれる、いわゆる被差別部落にあり、しかも空港が近いため国は早く処分したかったというのです。

については、森友学園の建設予定地は同和地区ではないとの情報が有力です。しかし、空港が近いこと、産廃が埋まっていることから「いわくつき」の土地であったことは間違いなさそうです。左翼系メディアは「同和地区ではない」ことを理由に、森友学園問題と同和利権の関係性を否定したい傾向が見受けられます。

学園の建設を請け負った同和関係者の業者が産廃の埋蔵量を偽造し、8憶円をだまし取ろうとしていたようです。

その業者と関係のある弁護士が土地取引の交渉に参加していて、財務省側としては被害者ですが、同和利権が絡む不明瞭なやり取りが公表されるのを恐れ、書類を処分したり改ざんしたりしたというのです。

これについては色々な情報があり、憶測の域に留まっています。ただ、以下の毎日新聞のスクープと、スクープ元となった業者の社長がその日に不可解な死を遂げていることから、何か不穏な動きがあったことを予測させます。その業者が「国に(産廃は)そのままでいいと言われた」と発言したことから、本来は産廃処理コストが莫大になるためマイナス価値だった土地を、近畿財務局が森友学園側に高値で掴ませていた可能性もあります。業者のこの発言が誰かにとって不都合だったため、消されたのではと想像してしまいます。

また、関係書類にあり後に削除された「特例扱い」という文言は、昭恵首相夫人の案件という意味ではなく、同和が絡んでるという意味だと推測しています。学園の建設を請け負った同和関係者の業者が産廃の埋蔵量を偽造し、8憶円をだまし取ろうとしていたようです。

について。以上のことから、やはり「特例扱い」とは昭恵首相夫人の案件という意味ではなかった可能性が高いと思います。昭恵さんがどうこうというより、土地取得の価格は産廃処理の費用で大きく左右されます。そこで近畿財務局と業者間で、ごたごたが生じたと考えられます。さらに辻元清美さんと関西生コンの関係など色々な情報が絡み合い、どのようなストーリーにもなってしまうことが問題を複雑にしています。それらしい証拠を集め、「ほら、昭恵さんが関与している」と言えてしまいます。

しかし、昭恵さんの関与をどうしても追求したい人たちは、同和や産廃絡みの問題を軽視しがちです。スクープ元となった業者の社長の死、さらには関西生コンから送られた作業員の一人も死んでいるとの情報もあります。死者が出ているにも関わらず、メディアの扱いがほどんどないことに違和感を持たざるを得ません。

最近になって、自殺に追い込まれた財務省職員の遺書が公開され話題になっています。これまで昭恵さんに責任があると追求するのはひどいのではないでしょうか?昭恵さんの脇の甘さは非難されてしかるべきだと思います。しかし、週刊誌からの異常な叩かれ方は常軌を逸しています。森友学園問題に関しては、籠池夫妻、安倍首相と昭恵さんは被害者であるとの結論がしっくりします。

最近オールドメディアから無視されている籠池夫妻と長男が、「左翼に騙された」と述べています。誰もが清廉潔白な訳でなく、過ちもあるし隠したいこともあります。左翼が卑怯なのは小さな過ちをことさら大げさに取り上げ、事実を歪曲してまでターゲット(特に保守)を執拗に追い詰めることです。そんな左翼の特性が、森友学園問題からどうしても見え隠れしてしまいます。今度は自殺した財務省職員の奥さん赤木昌子さんが、政権批判のために左翼に利用されるのではと心配しています。