やっぱり難しい株取り引き。上昇基調にあると思いたい

4月から堅調に上昇してきた株価が、GW明けにもう一伸びして、今週から下落傾向にあります。決算発表が相次ぎ、投資家は様子見をしている感があります。薬品や衛生用品といった新型コロナで儲かった一部の業種を除き、概ね利益を大幅に減らしています。トヨタは8割も減らしており、自粛による需要減退の酷さが明らかになりつつあります。その割には、2月下旬から始まったパニック売りのような下げにはなっておらず、懸念された2番底は回避されるとの楽観的な見方も広がっています。

ぼくも楽観視する一人で、今週の月曜日に荏原製作所とUSEN-NEXTHLDGSを買ってしまいました。そらから2銘柄は徐々に値を下げ始め、売りたくても売れず今では約3万円の含み損を抱えています。4月から40万円の元手ではじめた株取り引きで、4月末には約4万円の利益がありました。それが、この4日ほどで約1万4000円まで目減りしてしまいました。趣味程度の気持ちでやっていますが、心が痛いです。仕事としてやっている人たちは、さぞかしストレスを抱えていることでしょう。

しかし、分からないのが株価の上げ下げの材料です。昨日(5/14)のダウの-500の大幅な下げは、パウエルFRB議長の講演での発言「米国経済は長期にわたり成長低迷と所得停滞のおそれ」によるものだとされています。他にもこの1カ月間は、「コロナ感染拡大の第2波」「先物原油価格のマイナス」「米中の関係悪化」の悪材料、逆にそれらの懸念後退の好材料などの要因で株価が不安定な動きをしています。さらに「悪い決算は折り込み済み」だとか、「追加の経済対策や金融緩和への期待」「北朝鮮の動向」など、材料が複雑すぎて予測すら不可能です。ちなみに今日(5/15)は、ダウが急反発しています。パウエル発言の翌日、トランプ大統領が中国との断交を示唆した日ですよ?一体材料は何なんでしょう?

もうこうなると、なんとなく自分でそれらしい材料を探したい気分になります。その材料とはトランプ大統領で、再選のためには株価の上昇は必須条件になると思います。元々ビジネスマンなので、どんな手を使ってでも上げてくるだろうと。例えばこの報道。

中国との関係悪化と見せかけて、タイミングを見て手を結び融和ムードを演出するとか。日経株価は、もはや外国マネーで決まるのでダウがあがれば釣られてあがります。来週に、そんな局面がくるのでは。いやきてほしい。単なる、そうなって欲しいとの希望的観測に過ぎませんので。株は自己責任でお願いします。