株で勝ち続けることは英語習得より難しい?マイナス成果で多くの人が挫折

個人のネット証券開設者で、株で利益のある人は約1割だといわれています。約3割は取り引きがなく、約6割は損失を出しているか、含み損があるとアンケートの結果が示しています。そう考えると、株取り引きに手を出すのは間違いなのかもしれません。

ぼくは4月から約20年間眠っていた口座に40万円を入金し、トラック運転手として働きながら株トレードを再開しました。今のところ約2万円の含み益があります。日々株価をチェックし、「ああ、あの時買って(売って)いれば」と後悔の連続で、楽しみもある一方ストレスもあります。今はプラスなので心にも余裕がありますが、マイナスになると「時間をかけてマイナスって?」と精神的にもあまり良くなさそうです。

株に関する動画も多く見るようになりました。その中で、「なぜ多くのトレーダーが利益を出せず、2年で辞めてしまうのか」について、「なるほどなあ」と思わせる解説がありました。その大きな理由が、「時間をかけてマイナスって?」のストレスに耐えられないことです。

これまでの教育や仕事では、時間をかければ必ずプラスが伴いました。例えば英語を勉強すると、最初は中々成果につながりませんが、時間をかければかけるほど成長度は加速します。つまり、「時間をかければいつか成功する」と信じて取り組むことができます。株取り引きも同じで、時間をかければかけるほど成功の確率は高まります。しかし、それまでには大きな挫折(マイナス)を最低2回は経験することになるといいます。

株だけで生活しようとするとかなりの額の元手が必要になり、その2回の挫折で破産寸前まで追い込まれることもあるでしょう。そんなストレスに耐えられる人は稀です。ぼくも耐えられる自信はなく、少額でちまちま遊ぶ程度が身の丈に合っています。株のトレーダーを馬鹿にする風潮もありますが、彼らも血の滲むような努力でその立場を獲得、維持しています。そんな彼らの言葉からは、人生を成功させるためのヒントが隠されているように感じます。