芸能人の自死が波紋。一日で約50人が自殺している日本は何かがおかしい

芸能人の自死が相次いでいます。しかも、厳しい芸能界で成功を収めているトップ俳優ということで、理由がなんなのか憶測を呼んでいます。正直、本人にしか分からないことだと思います。本人も、その選択に至る経緯を理解していたのかも怪しいものです。それだけ精神的に衰弱し、判断力が鈍っていたのだと無駄な推測を自分なりにしています。

世間では騒がれていますが、ぼくは芸能界に疎いこともあり、あまり実感として受け取ることができません。しかし、1時間前まで家族と団らんしていたという報道は、何か不穏な思いがします。「怪しい、本当に自殺か?」なんて下衆の勘繰りではなく、「日常の中にある自殺」と言えばいいのか。ツイッターでは、「それが自殺。私の娘はライブに行く予定の前日に自殺した」との書き込みもありました。特殊な環境にいる芸能人より、一般人の自死の方にこそ目を向けるべきなのかもしれません。日本では一日、約50人が自ら命を絶っているのです。

自死を選択する人には、繊細、真面目過ぎる一面があるように思います。自分で処理できないほどのストレスがかかった時、判断力が弱ってしまうのではないかと。他人にストレスをぶつけたり、逃げたりできない真面目さが仇になり、といったところではないでしょうか。自分の非を認めず、他人を攻撃することで留飲を下げる。きっとそんな人には、分からない感情なのでしょう。しかし何故か、そんな人たちをインフルエンサーと持ち上げる風潮があるんですよね。何かが狂っているんじゃないでしょうか。