かっぱ寿司の残念なシステム変更。顧客目線が不足しているのでは

昨日は久しぶりにかっぱ寿司で昼食をとりました。ぼくと子ども2人の3人で。子どもたちは嫁さんと先日行ったばかりのようで、「新幹線がなくなったんよ」と教えてくれました。どうやらシステムが変わったよう。入店の際、皿の取り方の注意を受けましたが、マスクをしているためはっきりと聞こえません。適当に相槌を打ち、席に案内されました。

注文して気付いたのが、レーンで回ってくるお寿司はすべて誰かの注文品であること。つまり、注文したものしか食べれないシステムになっていたのです。なるほど、これだと作る手間、廃棄の無駄なコストが削減できる店側のメリットの大きなシステムだと感じました。しかし、客としては注文してから回ってくるまでの待ち時間がもったいない。これまで新幹線がダイレクトに運んでくるシステムだと、待っている間に流れてくるお寿司を選んで食べることもできたのに。

さらに、注文品でも席の前で止まらないため「取り逃がし」や、他の人の注文品を取る「取り間違い」の可能性があります。注文品が席の前に回ってくる直前に、注文用タブレットの表示と音で知らせてくれるのは優秀なシステムだと思います。しかし、席を離れている時はどうするの?とか、子どもだけだと不安になるといった懸念は残ります。他にも、カバーされていない状態で回ってくるので衛生的に心配、お椀は背が高く、子どもだとレーンから取り出し辛いなどのデメリットがあると感じました。

会計の際は、結局店員による皿のカウントのままです。大幅なシステム改編の割に、顧客にとってはデメリットが多いような感想を抱きました。メニューの種類や味には、改善の兆しがあるのが救いです。客もそれなりに入っていました。しかし、かつては回転ずし売り上げトップだったかっぱ寿司。このままだと復活どころか、現在の4位の地位も怪しいような気がします。