大発会でもご祝儀相場なし。業績良しの個別株が狙い目

求人サイトを眺めて過ごした年末年始。「求人誌を眺め続けていたら、会社の当たり外れが分かる」と豪語する熟練者のコメントが印象に残っています。本当に転職先の当たり外れは重要で、人生を左右する分かれ目にもなります。ブラック企業に入ってしまうと、激務→思考力低下→うつ→死のルートに乗る可能性もあり、軽い気持ちで転職するリスクを肝に銘じるべきだと思います。

株選びも似たような要素があり、「何となく上がりそう」で選んでしまうと、とんでもない落とし穴にはまることがあります。ちなみに年末に、そろそろ反転するだろうとチャートから判断して買ったアース製薬が良い事例です。業績良しにも関わらず、いつまで下がりつづけるのでしょうか?

年末に、2021年1月の株価は大きく調整すると予測しました。早速予測通り、昨日の大発会でもご祝儀相場はなしに下落しました。調整に加え、緊急事態宣言の検討への反応が大きかったようです。同じくダウ平均も下げ、先物も下げているため本日の相場も期待できそうにありません。

2020年後半の日経平均のあげが急だったので、しばらくは調整が続くかもしれません。しかし、中には業績が良くても日経平均のあげに置いて行かれた個別株がいくつかあり、狙い目になると思います。そういう意味では、アース製薬もそろそろかもしれません。

昨年稼がせてもらった コプロ・ホールディングスは、魅力的ではありますが手が出し辛いところまで上昇してしまいました。業績の良い企業の株価は、一時的に下がっても必ず上がる局面がきます。そう考え、どっしりと構えることで、焦って損切りして後悔することもなくなるはずです。

2020年のことを考えると、コプロ・ホールディングスを300株持ち続けることが、一番利益を出す最良の方法でした。今だから言えることですが。2021年は、第二のコプロ・ホールディングスを探します。今のところ、第一候補は夢真ホールディングスです。