既得権益側につくことになりました(*_*;土壇場の大逆転

昨日は、転職するかしないかを決断するタイムリミットでした。一昨日に決裂したと思われた交渉が、ぎりぎりのトップ会談で覆されました。こちらの条件がほぼすべて通り、ぼくは引き続き現職で正規社員として働くことになりました。

ブログで「正社員は既得権益」と繰り返してきたこともあり、嬉しいながら心境は複雑です。非正規の犠牲でしか存続できない正規の会社員という、既得権益側につくことになったのですから。

かといって待遇が激増したわけではなく、この仕事内容、労働時間にして良い方かな、という程度です。大きなのが、本業に支障のない程度なら副業も許されたこと。オフレコですが。他にも諸々の条件を勝ち取り、これまでの一般的な会社員からのイメージからはかけ離れたことをしたと自負しています。

勝因は、低賃金で働きつつも、業務のぼくへの依存度を高めたことです。ぼくが急に辞めるとなると、会社の損失は相当なものになる段階にきていました。そんなレベルになるまで体制の歪みを放置した、経営者の怠慢は責められるべきでしょう。

激安の大型スーパーを地方に建て、周囲の小さな店を潰すことで住民のスーパーへの依存を高め、ライバルが消えた頃に値上げをする戦略に近いものがあります。

安くても、質の良い商品を提供するかごとく、低賃金でも質の良い仕事を提供してきたのも一因です。無事故無違反で運転し、しかも配達先との良好なコミュニケーションができるだけで重宝されるのがドライバーです。

人身事故や物損、交通違反、配達先からのクレームを繰り返していた先輩がいたことから、相対的にぼくの価値観が高まった幸運もありました。

まあそんなわけで、大きな懸案が片付いて安心しています。今週は、息子の高校合格、娘の誕生日、労働条件の改善、株価上昇など、いいこと尽くめで終わりそうです。反動がこないか、ちょっと恐ろしい(-_-;)