こうして悲観論は広がっていく。マスコミのマッチポンビジネス

産経新聞が報じています。『緊急事態延長で「二番底」不可避 時短継続、民間悲鳴』と。

どうしても他人事のような書き方に感じます。コロナ陽性者が増えたら、「大変だー」と報じ、緊急事態になれば「経済がー」と悲観する。お気楽な商売ではないですか?

というより、国民の不安を煽ることで成立する、国、国民にとって有害な商売なのでは。

違和感ありありなのが、今回の緊急事態宣言は前回と大きく異なること。時短は要請していますが、昨年のように休業までは求めていません。外出者がそこまで減っていないのは、対策をしていれば感染が広がらないことが周知されてきたからでしょう。

「二番底」の根拠として、『1~3月期の実質国内総生産(GDP)は10%を超える大幅なマイナス成長になるとの見立ても出ている。』としていますが、昨年の1~3月期はコロナ自粛前の数値なので、大幅なマイナス成長になるのは当然です。

GDPはどの期間と比較するかで大きく数字が変わるので、印象操作がしやすい指標なのです。

近いうち、「自殺者が増えたー」とやってくるのでしょう。そのときは、あなた方がその要因の1つですけどね、と突っ込んでやりましょう。